社会人になり年齢を重ねるにつれて、体力や健康について考える機会が出てくると思います。
私自身、親になったことに加え、過去に病気で仕事を長期間休んだ経験から「この先も健康で働き続けられるのか」そんな不安を感じるようになりました。
私と同じような不安を感じ、健康になるために行動したいけど、何から始めたら良いか分からないことってありませんか?
今回は、書籍『LIFE SHIFT』を読み直し、
人生100年時代を生きる上で、健康は「消耗するもの」ではなく、将来の選択肢を支える“投資”として考える必要があると改めて感じました。
そこで、この記事では『LIFE SHIFT』から得た気づきと、実際に自分が変えた行動(朝散歩・睡眠・筋トレ)、そしてこれからも続けていきたい健康投資について整理しました。
「健康」という人生の土台を見直すきっかけになれば嬉しいです。

何をするにしても健康は大前提だよね
LIFE SHIFTとは


リンダ・グラットン 氏(著), アンドリュー スコット氏(著)による2016年に発売された書籍です。
人生100年時代を前提に、働き方・学び方・生き方をどう再設計するかを考えた一冊で、発売当時話題になりました。
お金やキャリアだけでなく、健康や人間関係も長期的な資本として捉える視点が印象的でした。
なぜ今“健康投資”が必要だと感じたのか
『LIFE SHIFT』では、人生100年時代を前提に、これまで当たり前とされてきた生き方が大きく変わることが示されています。
人生が長くなることで、働き方や生き方の選択肢、選択の機会が増えますが、その分、自分自身で選び続ける力が必要になります。
選択肢を持ち続けるためには、お金やスキルだけでなく、健康という土台が欠かせません。
長寿化は、単に「生きる期間が長くなる」ことではなく、
「若々しく生きられる期間をどう伸ばすか」という視点で捉え直す必要があると感じました。
30代で親になった今、
将来のために何を積み上げていくべきかを考えたとき、
健康への投資は後回しにできないテーマだと感じるようになりました。
『LIFE SHIFT』が示す“長寿社会の現実”と自分の課題
『LIFE SHIFT』が示しているのは、「人生が長くなる」という事実そのものよりも、
これまで当たり前だった人生設計が通用しなくなる現実だと感じています。



「周りと同じ」が通用しなくなるんだね
長寿化によって、働き方や生き方は人それぞれになり、同じ世代でも、同じペースで進むことはなくなっていきます。
その中で、自分自身がどんな状態で、どこまで働き続けられるのかが、これまで以上に重要なテーマになると感じました。
例えば『LIFE SHIFT』では、人生100年時代において、次のような現実が示されています。
- 長寿化に伴い、生きていくためにはお金が必要。70代や80代まで働くのか、何歳で引退できるのか
- 従来のような3ステージ(教育→仕事→引退)から人生はマルチステージへ
- 同世代がみな一斉行進ではなく、人それぞれの状況で変わってくる。
- LIFE SHIFTによると、2007年生まれの子どもたちの50%は107歳まで生きる。
こうした現実を前にして、
長く働き続けるためには、お金やスキル以前に、
自分の身体が資本であることを意識せざるを得なくなりました。
読んで実際に変えた行動
私が変えた行動は、以下の3点です。
1.朝散歩:朝6時前後に起床し、20分程度の散歩を習慣にしています。
朝の運動は空腹時の運動になるため、一般的に脂肪燃焼に効果的と言われています。個人的には、頭がクリアになり気分転換になるため、仕事にもプラスの効果を感じています。
朝日を浴びながら、朝日でキラキラした川を見たり、空気が澄んでいて静かな時間なので「自分だけの贅沢な時間」になります。ぜひ一度経験してほしいです。
運動というより、「自分を回復させる時間」だと感じています。
2.睡眠:自分にあった寝具・睡眠時間の確保は、健康維持はもちろん身体づくりにおいても必須です。
私は寝具にお金をかけることは自己投資と捉え、コアラマットレスを活用しています。沈み込みすぎず、硬すぎずで個人的には好みです。リバーシブルのマットレスで硬さ・と夏用、冬用の使い分けができる点も快適。特にマットレスには投資する価値があると思います。
3.筋トレ:読了した当時、ぽっちゃりで毎年少しずつ太り続けていました。
自分ではどうにもならない!と考え、現在はオンラインパーソナルトレーナーについてもらい、筋トレの指導を月2回してもらうことで日々のトレーニングに活かしています。
継続するために、苦手はプロに頼ることは有効です。
これからの10年で投資すべき健康習慣
私自身は、今後何かを始めるというより、朝散歩・睡眠・筋トレを継続します。
皆さんに経験してほしいこと


圧倒的に朝散歩です。
私は、病気で仕事を長期間休んだことがあります。正直なところ、自分から何か始めようという気力は全くありませんでした。
「元気になりたい、何かしなきゃ」と頭で分かっていても、身体も気持ちもついてこない状態でした。
その時、妻が朝に一歩外に連れ出してくれて、ただ外の空気を吸ってみました。不思議なことに、その日は前日より少し身体も気持ちも楽になりました。「昨日より少しマシ」くらいの感覚です。
明日もやってみようかな、次の日は少しだけ散歩をして少しずつ、少しずつ元気になりました。
それを続けているうちに「健康になりたい」、「元気でいたい」と思うようになり、朝散歩が大切な習慣になりました。
小さな一歩が人生を変えるきっかけになりえると感じたんです。
振り返ってみると、
健康のための最初の一歩は、強い意志や高い目標ではなく、
“自分で頑張らなくてもできる行動”だったことが大きかったと感じています。
継続するためのちょっとした心がけ
完璧を目指さず、継続を最も大切にする(0か100かで考えない)のがポイントです。
例えば、朝の散歩は別に家の周りだけでも、5分でも、なんなら外に出て深呼吸するだけでも良いんです。継続が自分をポジティブにし、継続がやる気を運んできます。
健康的な習慣を心がけ継続することにより、身体つきや健康に対する考え方が変わり少しずつ良い方向に向かっていると感じています。
私はこれからも継続していきます!



頑張らなくてもできる行動がスタートならやれるかも!
まとめ
『LIFE SHIFT』は、人生は100時代に突入し人生が長くなることで、健康でいることで選択肢を持ち続けることの重要性を教えてくれました。
私自身、この本と自分の経験から朝散歩をきっかけに健康投資をはじめ、身体づくりを始めています。
完璧を目指さず、できることから継続していくことでやる気が高まり、自分を変えるきっかけになります。
一緒に頑張りましょう!


