朝散歩を続けたら、生活が変わった話【30代・体験談】

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朝散歩を始めて、生活が変わりました。

仕事がきっかけで休職しましたが、振り返ると根っこは自分にありました

生活が乱れ、体も心も少しずつ崩れていた。そのツケが積み重なっていたんだと思っています。

私が続けている朝散歩ははじめてすぐに良い方向に変わったわけではありません。少しずつ、気づいたら整っていた。そんな感じでした。

これまでの記事で、朝散歩を始めたきっかけや続けるコツを書いてきました。今回はその続きです。
朝散歩を続けた先に、何が変わったのかを体験ベースで書いていきます。


目次

始める前の状態

休職しはじめた時期、生活は完全に乱れていました。
夜眠れない、朝起きられない、何もしたくない。体は重く、外に出ることすら面倒でした。運動しようと思っても続かない。
そんな状態が続いていました。


仕事では異動があり昇格もあり、はじめての業務を担当することになりました。
気づかないうちにストレスが積み重なっていたんだろうと思います。残業は控えめに言っても多い部署でした。


帰宅後は仕事のストレスからスマホを見ながら夜更かし。食事も乱れ、運動もしない。「疲れているから仕方ない」と思いながら、少しずつ生活が崩れていきました。

体調が悪化してからも無理を続けた結果、ある日もう動けなくなっていました。朝起きて仕事に行くことを全身で拒否していました。

休職前の状態をまとめるとこんな状態です。

  • 夜眠れない
  • 朝起きられない
  • 体重・体脂肪が増えていく
  • 気力がなく、何も続かない、楽しくない



そこから「5分だけ外に出る」と決めたのが朝散歩の始まりでした。最初は歩けない日もありました。それでも外に出るだけを続けました。

朝散歩を続けた先に起きた変化


生活リズムが整った

朝に日光を浴びることで体内時計がリセットされます。
これは知識として知っていましたが、実際に体で感じました。
続けているうちに夜自然と眠くなり、眠れるようになりました
これにより、朝起きられるようになります。この流れが少しずつ定着していきました。


劇的な変化ではありません。でも、確実に変わっていきました

気分の波が小さくなった

メンタルが落ちていた時期は、気分の波が激しかったです。
良い日と悪い日の差が大きく、悪い日は何もできませんでした。



朝散歩を始める前の気分が悪い日は、そんな自分をさらに責めていました
「なぜこんなこともできないのか」「普通に生活できない自分はダメだ」と。

その自己嫌悪がまた気分を落とす。そういう悪循環の中にいました。
でも、朝散歩を続けるうちに、気分が悪い日でも「まあ、外には出られた」と思えるようになりました。完璧じゃなくていい、という感覚が少しずつ身についていきました


この感覚が身について、気分の波が小さくなっていきました。
良くも悪くもない、フラットな状態が増えていきました
それだけで、日常がずいぶん楽になりました。


朝散歩を継続することで、自分との約束を守れる感覚が積み重なった
これが一番大きかったかもしれません。
「今日も外に出た」という小さな事実が積み重なっていきます。それが自信になりました。
できない自分ではなく、続けている自分を認められるようになりました。
仕事復帰への気持ちも、この感覚と一緒に戻ってきた気がします。

「昨日よりマシ」が積み重なっていく感じです


散歩から始まった、健康への意識変化

朝散歩を続けるうちに、自分の状態を客観的に見られるようになっていきました。
具体的には現在の自分の状態はもちろん、自分はどうなると気持ちが乱れたり生活が乱れる傾向にあるのか、自分の限界はどこなのか、何をすると自分の気持ちが整いやすいのか、などです。

もっと突き詰めると「何をすることに幸せを感じる」のか、自分自身と対話できるようになったと感じています。



私の場合、例えば、睡眠が6時間を切ると翌日の気分が明らかに落ちると気づきました。
仕事で詰め込みすぎた週は必ずその数日後に反動が来る。

逆に、朝外に出た日は夜の寝つきが良いし。気分だけでなく仕事も捗るようになりました。

こうした自分のパターンが少しずつ見えてきました。「調子が悪い」と漠然と感じるのではなく、「あの日から睡眠が乱れているから今日しんどいんだ」と原因を特定できるようになりました。

それだけで、気持ちが少し楽になりました。自分を責める代わりに、整える方法を考えられるようになったからだと思います。



こうした改めて自分を知る過程で気づいたのが、メンタル不調の根っこにあったのは生活の乱れだったということです。
乱れた生活は体重や体脂肪の増加にもつながっていました。そしてそれがまた、メンタルに悪影響を与えていました。


この悪循環を断ち切るために、2つのことを始めました。

  • 生活を整える手段として朝散歩を続けること
  • ダイエットと太りにくい身体づくりの手段として、宅トレを始めること


朝散歩が先にあったから宅トレを始めたというより、同じ課題を解決するために両方を選んだというイメージです

生活リズムが整い始めたことで、宅トレを始める余裕も生まれてきました。

1つ整えると、次が見えてくるんだね

今も続けている理由

何もしたくない、毎日しんどい、身体が動かない。そんな状態からスタートした自分が、なぜ今も朝散歩や宅トレを継続できているのか。

それは、完璧にやらなくて良いと分かったからです。

雨の日は窓を開けるだけでもいい。体調が悪い日は外に出るだけでもいい。完全にゼロにしなければ、それでいい。 この考え方が続けられた一番の理由だと思っています。
完璧を目指すと、できない日に挫折します。でも「最小限でもいい」と決めておくと、続けやすくなります。

習慣は強度より、やらない日を作らないことの方が大切です。

やらない日を作らないことで習慣が継続するので、翌日以降に本来やりたかった形に戻すことにハードルを感じにくくなります。

まとめ

朝散歩を続けた先に待っていたのは、劇的な変化ではありませんでした。

しかし、生活リズムが整い、気分の波が小さくなり、やがて自分を少し信頼できるようになりました

それだけです。
でも、それで十分でした。


メンタル・生活・身体、この3つはつながっています。 どこか一つを整え始めると、少しずつ他も変わっていきます。朝散歩はその最初の一歩でした。
まだ始めていない方は、まず5分だけ外に出てみてください。


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