クラウドジムを4年続けてわかったこと|停滞期も総額も、正直に

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ジムに通う時間はない。でも一人だと続かない。そんな理由でオンラインパーソナルジムを調べていると、どうしても気になるのが「本当に続くのか」と「いくらかかるのか」だと思います。

ただ、レビューを読んでも、入会して数ヶ月の感想がほとんどです。では、長く続けている人はどう感じているのか、気になっている方がいるのではないでしょうか。

私は2022年7月にCLOUD GYM(クラウドジム)に入会し、4年継続しています。ネット上のレビューの多くは入会直後の感想ですが、この記事では4年続けた立場から、やめたくなった時期のことも、支払った総額も含めて正直にお伝えします。

この記事でわかること

  • 4年続けたリアルな感想と、やめたくなった時期
  • 痩せ始めるまでにかかった期間
  • 4年間で支払った総額
  • どんな人に向いていて、どんな人には向かないか
目次

結論:4年続いたのは「低いハードル」「伴走者」のおかげ

先に結論をお伝えします。私が4年続けられた理由は、大きく2つです。

1つは、自宅でできるオンライン形式で、始めるハードルも続けるハードルも低かったこと。もう1つは、担当トレーナーさんという伴走者がいたことです。

裏を返せば、順風満帆だったわけではありません。痩せ始めるまでに5ヶ月かかり、その間に何度もやめたくなりました。これから、その経緯を順番にお話しします。

入会のきっかけは、休職中の「何かを変えたい」

入会を決めたのは、心身の調子を崩して仕事を休み始めた時期でした。当時の状況は休職7ヶ月の記録に詳しく書いています。

このままではいけない、何かを変えないといけない。そう思う中で浮かんだのが「痩せたい。痩せたら何か変わるんじゃないか」という、今思えば手探りの気持ちでした。

ただ、トレーニングもダイエットのやり方も分かりません。ジムに通う気力もありませんでした。だからこそ、できるだけ低いハードルで始められるものを探し、たどり着いたのが自宅で受けられるオンラインパーソナルトレーニングでした。

最初のメニューは、器具を使わない自体重トレーニングが中心です。ワイドスクワット、プッシュアップ、バックエクステンションなど、全身をまんべんなく刺激する内容でした。特別な道具がいらないので、「今日から始められる」ことが当時の自分には合っていました。

同じ時期に始めた朝散歩については、【体験談】朝散歩はメンタルに効く?私が続けられた理由に詳しく書いています。

雨の窓辺で膝を抱えて座る人

痩せ始めるまで5ヶ月かかった

私の場合、成果が数字に表れるまで約5ヶ月かかりました。

指導通りやったのに痩せない、むしろ太った

最初の数ヶ月は、トレーナーさんの指導通りに歩き、トレーニングもこなしていました。それなのに筋肉がついた実感はなく、体重は落ちない。むしろ増えたことさえありました。

「言われた通りやっているのに、なぜ」。この時期が、4年間で一番やめたくなった時期です。

正直、この時期は「向いてないのかも」と何度も思っていました

変化は数字より先に「お腹」に現れた

転機は入会から5ヶ月ほど経った12月頃でした。私の場合、そこから体重と体脂肪率が落ち始めました。

振り返ると、その少し前から兆候はありました。体重の数字は変わっていないのに、パンと張っていたお腹がゆるんで、つまめるようになっていたのです。妻とトレーナーさんからは「柔らかくなってきているね」と言われました。

私は定期的にお腹の写真をトレーナーさんに送っていました。数字が動かない時期でも、写真を並べれば変化が自分の目で確認できます。5ヶ月を乗り越えられた理由の一つが、この「見える化」でした。

さらにこの頃、自分でもYouTubeで体脂肪が落ちる仕組みを学び、トレーナーさんと相談しながらHIIT(短時間高強度の運動)も取り入れました。任せきりにせず自分でも動いたことが、停滞を抜けるきっかけになったと感じています。

体重や体脂肪率の具体的な推移は、自己紹介、プロフィールページにグラフで載せています。

洗面所で体重計に乗る人

それでも4年間続いた3つの理由

① トレーナーさんが伴走してくれた

数字が動かない時期も、トレーナーさんは変わらず声をかけ続けてくれました。セッションでは他愛のない会話も交えつつ、「毎日の食事も運動も、想定以上にやれています」と、できていることを言葉にしてくれる。

当時の私は自己肯定感が下がりきっていました。自分の努力を第三者が認めてくれることの意味は、思っていたよりずっと大きかったです。

ちなみに、4年間伴走してくれている担当トレーナーさんの紹介ページはこちらです。

② 自分との約束を守りたかった

当時の私にとって、トレーニングは「自分にできる唯一のこと」でした。自分との約束を守ること、自分と向き合い続けること。それ自体が、下がった自己肯定感を取り戻す手段だったのだと思います。

③ 変わりたい気持ちが本気だった

根っこにあったのは、シンプルにこれです。休職という状況まで来て、本気で変わりたかった。動機の強さは、続ける力に直結すると実感しています。

4年間で変わったこと

約7ヶ月の休職を経て、私は復職しました。体の変化はプロフィールページの通りですが、4年経った今、大きいのは数字以外の変化です。

  • 復職して、生活のリズムが戻った
  • 散歩の時間を楽しいと感じるようになった
  • 筋トレが趣味と言えるようになった
  • 目標が「痩せる」から「太りにくい身体づくり」に変わった
  • 筋肉をつけるため、増量と減量を意図的に繰り返している

一番大きかったのは、ダイエットのために始めたことが「生活の一部」になったことです。

トレーナーさんとのセッションの会話も楽しみの一つで、リベ大のお金の勉強フェスに一緒に行ったこともあります。

朝散歩がもたらした変化については、朝散歩を続けたら、生活が変わった話【30代・体験談】に詳しく書いています。

朝焼けの住宅街を歩く人の後ろ姿 ※

なお現在の契約は月2回のセッションです。それ以外の日は、週3回程度の筋トレ(1日やって2日休む)と、朝散歩を含めた1日8,000歩。これもトレーナーさんと相談して決めた習慣です。月2回でも続くのは、セッション外の生活まで一緒に設計してもらえるからだと感じています。

総額約56万円。高いのか、見合ったのか

結論から言えば、私は「安くはないけれど、払ってよかった」と感じています。

項目私の場合
利用期間約4年間
現在のプラン月2回セッション
現在の年間料金140,800円
4年間の総額約56万円
入会金0円

※1年目は単発での利用もあったため、総額はおおよその金額です。入会金は、無料体験カウンセリングを受けたその日に申し込むと無料になるキャンペーンを利用しました。料金やキャンペーンの条件は変更される可能性があります。申し込み前にCLOUD GYM公式サイトで最新情報をご確認ください。

この金額に含まれるのはセッションだけではありません。アプリを通じて、日々の食事や運動についてトレーナーさんとやり取りできます。数字が動かない時期に支えになったのは、むしろこの日常のやり取りでした。

私はこの4年で「体の変化」だけでなく「復職できたこと」「運動が趣味になったこと」「続く習慣」を得ました。ジム代というより、生活を立て直すための伴走料だったと捉えています。

向いている人・向いていない人

4年使った実感から、率直に書きます。

向いていると感じる人

  • 運動のやり方が分からない人
  • ジムに通うハードルが高い人
  • 一人では続かない自覚がある人
  • 生活や気持ちの面も含めて伴走してほしい人

向いていないかもしれない人

  • 動画を見ながら自分でトレーニングを組み立てられる人
  • 食事管理も自分でできる人
  • 一人でも問題なく継続できる人
  • とにかく費用を抑えたい人

後者に当てはまるなら、オンラインパーソナルそのものが不要かもしれません。私の場合は「一人では無理だった」ので、この形が合っていたのだと思います。

白柴のマスコット

まとめ:小さく始めたい人へ

4年前の私は、休職中で、自信もなく、痩せ方も知りませんでした。それでも続いたのは、ハードルの低い形で始めて、伴走してくれる人がいたからです。

成果が出るまでには時間がかかるかもしれません。私は5ヶ月かかりました。それでも、数字より先に体は変わり始めますし、その変化を一緒に見てくれる人がいると、人は案外続けられるものです。

大きな決意より、小さく始められる環境を。この記事が、最初の一歩を迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。

迷っているなら、まず体験カウンセリングだけでも受けてみることをおすすめします。

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